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伊勢市・神宝農産さん。生でも食べられる!安心のほうれん草

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伊勢市・神宝農産さん。生でも食べられる!安心のほうれん草

無農薬・無化学肥料!生でも食べられるほうれん草

伊勢市小俣町にある『神宝農産』さんは、無農薬・無化学肥料にとことんこだわった野菜を作られている農家さん。

キラキラしていて、生き生き!

このほうれん草、生でも食べられて(!)、苦みやえぐみがありません。

なのでサラダにそのまま入れて食べたり、スムージーにしたりと、とても使いやすいほうれん草です。

しんめ

しかも、安全安心でおいしい!

とことんこだわったほうれん草の直売「良心市」

神宝農産さんは、2018年12月から、野菜(主にほうれん草)の生産直売を始められました。

パンフレットには、ほうれんそうを持つお寺の住職さんの似顔絵

場所は、大仏山霊園のすぐそば。

地図どおりに車を走らせたら、看板が出ていてわかりやすいです。

野菜は店頭販売をされていて、日によっては無人販売のときもあるそうです。

ほうれん草は、農薬も化学肥料も使っておらず、冷蔵庫で1カ月置いてもこのままの状態を保てるそうです。

しんめ

すごい!

「子どもたちに食べてほしい…。野菜嫌い解消」

本当にそう思います!

子どもはとても敏感なので、普段は野菜を食べないのに、自然栽培された野菜だと自分からパクパク食べて、お母さんがびっくり!なんてことがよくありますよね。

たくさんの人が野菜好きになってくれたら嬉しいな。

この日はさつまいもや、住職オススメのきゅうりなども販売されていました。

ハウスを見学。健康そうな土の良い香り!

ハウスを見学させていただきました。

毎日使わせてもらっているお野菜が育つ場所。

胸がじーんと温かくなります。

やはり、キラキラ生き生きしています!

まろやかで優しい、なのに力強くて温かい、とても元気そうな土の香りに包まれました。

力は太陽の力!
水は井戸の水!

アブラ虫が出ても手で取って、

ウドン粉病が出ても手で洗って、

農薬は一切使わない。

超光熱菌・光合成菌・根りゅう菌etc.

微生物の力で土づくり、改良を!
地温を冬でも20度以上に…。

土を何度も何度も耕して、手間を掛けて丁寧に大切に育てているんだそうです。

手間がかかりすぎるために他ではなかなかできない特殊な方法だとか。

土にこだわっているから、土のいい香りがするんですね、きっと。

収穫直後のほうれん草

見かけたらぜひ手に取って食べてみてくださいね!

※2018年に取材した内容を含んでいます